ぱんめんちオフ会とかいう愛すべきク○イベ

※第1回参加時に「帰ったら"ぱんめんちオフ会クソイベだったけどまた行く"ってツイートしといて」(意訳)というようなお達しが出されたので忠実に守っています。従順なオタクなのでね!

 

ちゃんと丁寧に告知ツイートしてるのかわいくてえらい。

 

ぱんめんちオフ会とは、彼の配信"ぱんめんち"のオフ会。マジでオフ会。その名の通りのイベントである。

わたしが全肯定ゲロ甘オタクだからなのかもしれないが、とてもじゃないけどクソイベなんて言えない。とても楽しくて満足度の高いイベントだと思っている。どれくらい楽しみにしているかというと、(自分的には)まぁまぁ遠い地から馳せ参じて、翌朝は始発便で帰還し、そのまま何食わぬ顔で仕事へ向かうとかいう、自分的にはハードな行為をやってのけてしまうくらい。

何が楽しいって、ぜんぶ推しなところが楽しい。企画運営出演、ぜんぶ推し。いやぜんぶはちょっと盛った、スタッフさんは推しの舎弟をはじめとした、仲良しな人たち(オイスありがとう!!!!)。2ホット撮影会(原文ママ)の上限の変動も、タイムキープも、全て推しの采配で決まる。当たり前っちゃ当たり前なんだけどこれがなんだか楽しい。オタクには終電やチケ発など各々事情があることを分かってくれているので、時間は守るし、チケ発時間も守ってくれる。とても優しいイベントである。

Vol.2の時、ガチでメンタルエラーのハロウィンイベントの撮影券チケ発の時間が確保されたの面白すぎた、推しに見守られながらチケ発をするオタクたちと、チケ発が無いのでとりあえず推しを見つめる少数派のオタク(わたしは後者)。

 

ちゃんと歌があるのも良い。わたしの座右の銘のひとつが「行けたら行く」であり、つまり行けなかったら行かないので、聖誕祭にも推しのソロ演目がある公演にも行ったことがなく、このソロイベで初めて推しのソロを目撃した(ソロイベだから1人で歌うのは当たり前だけど)。

ところでちょこぼのライブってめちゃくちゃかっこいいので、推しだけを見るって至難の業じゃないか?と常々思っている。もったいないけれども……とほんの少し残念な気持ちを抱えながら推しカメラをしているわけだ。他メンのあまりのかっこよさに推しカメラを放棄することもしばしばある。

しかしどうだろう、ソロイベだと推し1人しかいないので、推しだけに集中できる。これって体験してみるとめちゃくちゃ満足度が高くてびっくりした。特にVol.1で歌われた1曲名は「これを見るためにわたしは池袋まで飛んできたのかもしれない……」って思えるくらいには良かった(そのほかも満足度高いのでチケ代の元が取れすぎちゃうコスパイベなんだが)。歌う時の推しは、表情豊かで視線が惹き込まれると思っていて、ソロで歌うところの目撃は、それを再認識する非常に印象的な出来事になった。

 

歌だけで終わらないイベントなので(というか歌は今のところ毎回2曲のみ)、他は何をやっているかというと、いつもの配信を、配信しないでやってる(????)。いや正確には配信しているんだが。イベント参加者にだけ配布されるパスワードを入力してツイキャス配信ページへ入り、リアルタイムで推しを目の前にしながらコメントできるし、アーカイブも残る。ラジオ配信なので音声だけだが、何度でも聞けてしまうのって結構うれしい。わたしは頻繁に聞き返している。

配信の内容は、今のところいわゆる"お便り配信"で、これもいつもの配信と同じである。推しが目の前にいるか、いないか、くらいの違いである。でもこれがあまりにも大きい。普段のお便り配信、というか推しの配信では、ほとんどと言っていいほど顔出しがない。だから、目の前にいられると、どんな表情で質問に答えているのか見えてしまって、これがあまりにも……あっそんな顔してたんだ、って気持ちになって良い。とても良かった。

現時点ではお便り配信をやっているけれど、イベント内容はこれから先どんどん変わっていきそう。変わりまくって360度変わりそう()

 

 

イベントの楽しいところを書き連ねると、これぱんめん推しだからたのしいのか???になってしまい、ただの記録になってしまったな、と思う。いやただの記録であってるんだけど。でも、楽しそうにしてる様子を垂れ流すことで、ちょっとでも宣伝効果があればいいな〜と思っているので……。いつか誰かが足を運ぶきっかけのひとつになったらいいな。楽しいイベントだから。わたしもまた行ける時があったら行こうと思ってるのでね。