ぱんめん主催イベが神イベすぎた件〜ぱんめんpresentsラムネ商工会:序に行ってきたよ〜

 

推しメンの主催イベントがあまりにも良すぎたので良すぎるよって話をするよ!!!!!

※ぱんめん推し視点での話です。

 

 

弊推しメンである株式会社DDのアイドルグループ*ChocoLate Bomb!!のメンバー、ぱんめんくんは、昨年2022年9月から頻繁にイベントを主催しており、現在は月2回ほどの開催頻度となっている。

 

開催するイベントにも種類があり、1つは、彼の個人配信"ぱんめんち"のオフラインイベントである"ぱんめんちオフ会"。

ちなみにぱんめんちオフ会の通称は"ちおふ"(声に出して読みたい日本語)。

 

だいたいの内容は、質問箱(最近マシュマロに移行した)で質問を募り、それに答えていくスタイルである。

イベント限定配布のパスワードでツイキャス配信(音声のみ)をしながらのイベントとなるので、参加者はコメントしたりしなかったりログインすらせず推しを眺めたり、好きなように楽しんでいる。録音は後から聞き返すこともできるので、かなりのコスパイベである。

歌もあるし、スクショタイム(スクショタイム)が発生することもある。また、毎回過去の衣装を着てくれるので、そこもかなり嬉しいポイントである。

 

↓過去に開催されたちおふの感想

nnnnnnna7777.hatenablog.com

 

他にも、ちおふ番外編として、ゲストを呼んだイベントも開催されている。ゲストは多岐に至り、メンバー、家族、マネージャー、などなど……。ゲストから様々な話を聞き出し、ここだけの話で大盛り上がりしたりする、大変なおもろイベである。

 

↓ちおふマネージャーゲスト回の感想

nnnnnnna7777.hatenablog.com

 

 

 

そして今回、後輩の研修生グループであるラムネ商店街とのイベント『ぱんめんpresentsラムネ商工会』を主催している。

こちらがいつもの主催イベントとは少々異なるものとなっており……あまりにも……良すぎて……とても良かった……こんな神イベが存在して良いのか……!?

本当に良すぎたので、忘れないようにちゃんと感想残しておきたい……ということで筆を取った次第である。

 

↓告知配信からおt……お兄ちゃんの風格漂っており、良い。

twitcasting.tv

 

"商工会"は「お互いの事業の発展や地域の発展のために総合的な活動を行う団体」という意味で、ラムネ商店街を盛り上げたい、という意図でタイトルに付けたらしい(上記配信03:48〜より)。

研修生という立場上、イベント本数の少なさなどに苦戦しているであろうラムネ商店街と、ソロでイベントを開催する大変さを抱えているぱんめんくん、一緒にイベントをすればWin-Winなのでは、ということらしい。

 

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ちなみに第1回終演後は、*ChocoLate Bomb!!公式LINEに5人のコメント動画が投稿されたので、友達登録おすすめです。

 

イベントの内容は、トークコーナーは勿論、ラムネ商店街4人でのパフォーマンスと、ぱんめんくんを含む5人でのパフォーマンスであった。

4人でのパフォーマンスのうちの1曲は、ぱんめんくんがプロデュースしており、それが……大変に……良すぎた……。

 

世の中に「○○プロデュース」は溢れかえっており、その中には、プロデューサーはほぼ関与せず名ばかりではないか……というものもあるが、ここでのプロデュースは、本当に本当の、プロデュースである。

彼自身が課題曲を選定し、4人編成フォーメーションへと組み直し、歌割りを決め、振り落としや練習まで関与しているらしい。

 

第1回開催の課題曲は、*ChocoLate Bomb!!の『Tick-Tack』。

 

youtu.be

 

これをやり遂げたラムネ商店街の4人、本当にすごかった……。

いちおう本家を目にする機会はまぁまぁあるので、Tick-Tackに関して多少は目が肥えている自覚があるが、とても良かったと思う。

 

で、ここからがこのイベントが神すぎる大きなポイントである。

なんとこのプロデュース演目、撮影可能タイムが設けられていた。

そして、その撮影可能タイムの範囲は、演目披露〜ステージ上で行われる反省会まで、だった。

 

推しが、後輩を、指導している。

 

推しが先輩をしている姿を、ステージ上で、撮影しつつ眺めることができる!!!!!!!!サイコー!!!!!!!

(推しが先輩をしている世界でおおよろこびするのは該当のオタクだけの可能性)

 

こうやって教えるんだぁ……とか、そういうのが見えて、とても、良い。

ここの振り付けは、こんなことを気をつけている、とか。歌い出しの工夫、マイクの持ち方、表情、感情、気をつけるポイント、などなど。

指導の内容から、彼が普段アイドルとしてパフォーマンスする時に、どんなことを心がけているのか、そんなことが透けて見えるようで、アイドルとしての手の内を明かされているようで。

長年ステージに立ち続けて得たものを、言葉にして触れる機会を貰えたようで、非常に良かった。

 

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座席の関係でほぼモザイクな映像しか投稿できなかったが、反省会の雰囲気が伝わると嬉しいです。

本当は自分で全部投稿したかったけど、あまりにも全編モザイクすぎるので断念。記載のハッシュタグで検索すると、綺麗に撮影・投稿している方々がいると思うので、そちらも是非。

 

ラムネ商工会があまりにも良すぎたので、後日ラムネ商店街のライブにお邪魔してきたが、本当にTick-Tackはじめ、イベント内でやった曲たちを披露していた。なんだか上から目線な発言になり大変申し訳ないが、指導されていたところが改善されており、とてもよかった……すごくかっこよかった……!ラムネ商店街のライブ、とても楽しかったので、また行く機会を作りたい。

こうやって後日成長を見に行くという楽しみ方をさせてくれることにより、ラムネ商工会の神イベ度合いを高めてくれたのだが、これはラムネ商店街の4人がちゃんと努力して成果を出していたからであり、誰がやってもこうなるとは限らないと思った。

努力して成果を出すことのできるこの4人だからこそ、こんな楽しみ方もできるのだろうなぁ……!

 

第2回に当たる「ぱんめんpresentsラムネ商工会:破」は、本日12月27日(水)に、DD Live Cafe cosmic!! にて、本編は20時より開演です。(追記、こちら既に終了しております)

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ど年末ですが、都合のつく方は観に行くことをおすすめします。第1回があんなに楽しかったんだから、今回もきっと楽しいのでね。次回はわたしも行けたら良いな……!

 

 

ぱんめんちオフ会は番外編も神イベだった〜ぱんめんちオフ会番外編~スタッフチームいつもありがとう~に行ってきたよ〜

以前書いた、ぱんめんちオフ会をおすすめしたいブログはこちら↓

nnnnnnna7777.hatenablog.com

 

まず、ぱんめんちオフ会とは、ぱんめんくんの配信"ぱんめんち"のオフ会である。彼のいつもの配信をオフラインでお届けする、彼のソロイベントである。

 

そして、ぱんめんちオフ会番外編とは、ゲストを呼んで開催する、彼が主催する、その日限りの特別なイベントである。

過去に開催された際のゲストは、メンバー、ゲーム仲間(という名の後輩)、同僚(というか友達?)、家族(お母様と弟さんがいらしたそうな)、などなど……。まぁ、つまり彼にゆかりのある人物ばかりである。

(上記のイベント名には"番外編"が入ってないものもあったけども、入ってなくてもゲストを招待してるので番外編ってことでいいかな〜と解釈してます。)

 

見本として過去に開催された告知画像に気合い(気合い?)入ってるやつ載せとくね↓

https://twitter.com/info_clb/status/1617688636207644672?s=46&t=YtzJjMCwNIOL1kWsRIGtYw

 

そしてこの度、座右の銘は「現場は行けたら行く」のわたしが、なんとめでたく、ついに、ぱんめんちオフ会番外編に参加できたので、ほんの少しだけ感想を記録していきたいと思う。やっっっと都合がついてよかったね、わたし!

 

わたしが参加できた回のゲストはこちら!↓

https://twitter.com/syokupan_men/status/1662328605496709121?s=46&t=YtzJjMCwNIOL1kWsRIGtYw

ちょこぼのマネージャーさん2名とかいう激レアでしかなさそうな回!!!!!

 

マネージャーさん方、本当にイベントスタッフをしながらステージに立たれていました。お疲れ様です……!

https://twitter.com/syokupan_men/status/1669652480622489603?s=46&t=YtzJjMCwNIOL1kWsRIGtYw

平日夜に開催するイベントということで、仕事や学校終わりに駆けつける人の可能性を忘れない、行き届いた配慮、なんて優しいイベント……!

 

前半は、マネージャーさんを1人ずつステージに呼んで、ぱんめんくんと1対1でのトーク。それぞれ聞き出されていたのは、入社の経緯や、仕事の話など。後半は、事前に質問箱で募っていた質問に3人で答えており、イベントなどの裏話や、仕事での失敗など、興味深い話がたくさん聞けた。

さらにはサプライズもあったり……笑いと驚きと笑いと笑いに包まれる(本当に笑いに包まれすぎていた)、盛りだくさんの1時間であった。

 

イベントの中で印象的だったのは、新人マネージャーさんがしきりに「楽しい!」と口にされていたこと。

春に入社したばかりで、いろんな経験を積んでいる最中らしいが、それを「楽しい」と思えるのって素敵だなぁ、わたしは仕事を楽しいって思えているだろうか……などと、いち社会人としてついついそんなことを考えてしまった。

(2023.7.8.追記 7.8.のぱんめんくんの配信にて、ひとり立ちしてちょこぼ専属ではなくなったとのお話がありました……。がんばって……!!!!)

 

そして、もう1人のマネージャーさん(公式SNSでほぼ毎日告知をあげてくれる、あのしごできマネージャーさんのことね!!!!!)(その告知についての話も聞けて、有り難みが更に増した)、あまりにもちょこぼのオタクすぎて、ちょこぼは愛されてるな〜信頼しかないな〜という気持ちになった。

マネージャーさんが携わっている衣装や歌割りへのこだわり、仕事への姿勢など、さらにはステージ上でのちょっとした振る舞いなどを見聞きして、この方は本当にちょこぼが大好きでしかたなくて、仕事ができる凄い人なんだろうなぁ……と思わされるばかりだった。推しがこんなに素敵な方と一緒に仕事をしているという事実……とても有難いことだ。

 

そして、ぱんめんくんの、イベント主催者としての振る舞いが素晴らしかった。緊張しているゲストから、巧みに話を引き出し、その結果、笑いに包まれる会場。本当に面白かったなぁ……めちゃくちゃ笑ったなぁ……。この人は本当に人の話を引き出すのが上手だな、と思う。

 

 

ちょっとイベントの内容にどこまで触れていいのかわからないので、こんなかんじのふわっとした感想で終わるけども、最後に一つだけ。

 

「ちょこぼのオタクにしてほしいことは?」という質問に対して、マネージャーさんが「もっと反応してください」と答えていたことが印象的だった。

イベントのお知らせを出した時に、もっと反応してほしい、目に見えるようにSNSで盛り上がって、その楽しそうな様子を見た他グループのオタクが興味を持ってくれるかも……という話だった。

まったくもって本当にその通りだなと思う。言葉にして発信することが全然できていないので、ちょっと頑張ってみようかしら、と今回筆を取った次第である。

 

つまり何が言いたいかというと、ぱんめんちオフ会、番外編もめちゃくちゃ面白いよ!!!!! すこしでも興味が出てきた方、いつかあなたの推しのゲスト出演が決まっても、そうじゃなくても、参加してみることをお勧めします!!!!! きっと楽しい時間が過ごせるはずです。

 

直近の番外編のお知らせを貼って終わりますね。日付変わって本日開催!!!!! 直近にも程があるね!!!!! 行ける人いたらぜひ!!!!!!(追記、こちら既に終了しております)

https://twitter.com/syokupan_men/status/1670774537120804864?s=46&t=YtzJjMCwNIOL1kWsRIGtYw

今回じゃなくても、この先いつか行くきっかけがあれば、ぜひ足を運んでみて欲しいな、と思います。もちろん番外編じゃなくてソロイベの方でも! わたしもまた行けるチャンスが来たら行きたいと思っているのでね。

 

春を迎えに

 

2022年1月。推しに伝えた今年の目標は「いっぱい(当社比)遠征する」だった。伝えた当時、次の現場の予定はなかった。

 

北国と本州は、近いようで遠い。

ずっと北国で生まれ育ってきた人間にとって、海を隔てた土地は、全部遠い世界のことだと思っていた。

 

目標を伝えてから少し時間が経った頃、全国ライブハウスツアー第1弾が発表された。

推しが行く場所は、岡山、鳥取、島根。ぜんぶ遠い。どうやって行くのかもわからない。遠い遠い世界の、わたしには無関係な話だと思った。

でもまた会いたくて、去年の秋の月夜に、初めて現地に足を運んだ公演が忘れられなくて、金曜日の電話だけじゃ物足りなくて。だからわたしは会いにいくことにした。

また直接推しに会いたかったし、何より「行こう!」と声をかけてくれる友達がいたから。あの時声をかけてもらえなかったら、足を踏み出してなかったら、きっと今でもほとんどの現場は、わたしにとって無関係な話のままだったろうな。

 

仕事の都合で基本2連休までしか取れないので、2日間で行って帰って来られる地域と移動手段はないものかと頭を悩ませ、岡山公演なら行けるかもしれない、と結論を出した。

ホテルや航空券、そしてライブのチケットと特典券を手配したものの、不安でいっぱいだった。

本当に行けるのだろうか? 仕事が長引いて飛行機に間に合わなかったら? 3月に遠征なんて無謀なのでは? まだまだ暴風雪が不安な時期に、電車も飛行機も無事に動く保証なんてないのに? 辿り着けなかったら連番してくれる友達に迷惑をかけてしまうのに?

 

 

またちょこぼのライブを見られるんだという喜びと、本当に行けるのだろうかという不安を抱えて、遠征当日を迎えた。

 

朝、駅のコインロッカーに旅行鞄を隠し、何食わぬ顔で仕事へ向かう。仕事中も心の中は落ち着かなかった。仕事は無事に定時退勤できた。職場の人たちは誰も知らない、わたしがこれから岡山へ向かおうとしていることを。

ロッカーから鞄を回収して、電車に飛び乗り、空港へ向かう。天気も悪くない。電車は定刻運行。大丈夫、順調に進んでいる。

無事に空港に着いて、飛行機にも間に合った。

定刻より遅れて大阪にたどり着き、終電ダッシュしてぎりぎりまで移動し、一旦ホテルで休む。明日の為にと新調した濃紺のマニキュアで爪を染める。睡眠時間を削ってまでやることだろうか、と思いつつ。

 

翌朝、睡眠もそこそこに駅へ向かう。新幹線に乗るのはいつぶりだろうか。滅多に使わない乗り物は緊張するし、わくわくする。年甲斐もなくそわそわしながら、岡山行きの新幹線に乗り込んだ。

 

岡山には、案外あっという間に着いた。ひたすら乗り物を乗り継ぎ、ホテルでひと休みし、また乗り継いでいったら、着いた。どうやら日本っていうのは、遠く離れた土地へもちゃんと移動できるらしい。

無事に友達とも合流できた。ちょこぼがいなかったら絶対に出会うことのなかった2人が、お互い縁もゆかりもない土地で待ち合わせる。オタクって面白いなぁ、出会えてよかったなぁ。

 

岡山は暖かくて、もう春が来ていた。北国から着てきたダウンは鞄に仕舞い込み、春物の上着を羽織った。

初めて推しに会いに行った時に「春になったらまた会いに行く」と伝えたそれを、実行できたのだと嬉しい気持ちになった。長い冬が終わり、やっと春が来たんだ!

 

物販に並んで、チェキくじで推しを引けたとか友達の推しが引けたとか誰々の写りが良いとかで盛り上がって、近くの公園でチェキを並べて遊んだりした。

街路樹には花が咲いていた。春だ。

 

ライブは最高すぎた。ご覧の通りセトリが神。プロデューサー様、流石です。

MC中、くだらないことで笑い倒して、涙が出るほど笑っちゃって、そのまま次の曲(それも多幸感いっぱいの定番曲)に行って、ステージでみんな笑ってて。この瞬間にいられてすごく幸せだな、と思った。ここにいられてよかった。

その後の特典会でも、きっとわたしだって分からないだろうから自己紹介する気満々で向かったのに、そんな必要はなかった。アイドルってすごい。

 

終演後は友達と別れを惜しみながら夜遅くまで喋り倒し、各々ホテルへと戻った。

 

 

 

翌朝。名残惜しいけど帰らなくちゃ。来た道を引き返していく。

新幹線の出発時刻までの僅かな時間で、お土産を物色する。初めて来た土地のお土産屋さんは、見たことのない美味しそうなお菓子がたくさんでとても楽しい。

あれもこれもと手を伸ばしそうな浮かれた心を律し、厳選したきびだんごとチョコレートを買う。鞄の僅かな隙間に捻じ込んだ。*1

 

新幹線と電車と飛行機を乗り継ぎ、ほとんど1日をかけて北国へ帰ってきた。朝10:00に岡山を出発して、こちらの空港へ着いた時には夕方を過ぎていた。

空港から街へ向かう電車の車窓からは、当たり前のように見慣れた真っ白い雪景色が広がっていた。こちらはまだ冬が続いていた。

 

帰宅した部屋の寒さに辟易としながらも*2、無事に帰って来れたことに安堵した。

たったひと晩と2日家を開けただけなのに、久しぶりに帰ってきたような気がした。長い長い旅だったようだ。

 

 

北国に極力引きこもって生きてきたわたしにとって、岡山への遠征は大きな一歩だった。遠出はあまり肯定されていないような気がするこんな世界だけど、わたしは会いたい人に会うために行きたい場所へ行けるし、ちゃんと帰って来られる。

これくらいの出来事、他人にとっては些細なことだろうけれど。石橋を叩きまくっても結局渡らないくらい慎重で臆病なわたしにとっては、大きな一歩だった。

 

この日を境に、わたしの世界は少しずつ変わっていった。

 

イベント前日に思い立って飛行機やホテルを手配して推しに会いに行ったり、いろんな土地へ行ったり、姉から始発の飛行機で帰ってそのまま出勤するという荒技を教えてもらったり、朝帰り出勤を何度か決行したり。

わたしの行けた現場なんて、開催数と比較すればほんの僅かだけれど。わたしにとっては想像もしてないくらいにたくさん行けたと思っているし、ひとつひとつに楽しくて幸せな思い出が残っている。

 

今年は何回飛行機に乗れるかな、なんて思いながら、去年より少し早めに春を迎えに、今、飛行機に乗りながらこの日記を書いている。そちらはもう春は来ている? それともまだ冬?

 

そして今年は、北国が遅い春を迎える頃に、向こうが会いに来るらしい。わざわざこんなアクセス最悪な場所に、なかなか攻めた時期にやって来るなんて、とか考えながら浮かれた気持ちをなだめている。未だにちょっと信じられなくて、上手に喜べていない。春になったら実感するかな。

 

ひとまず今日久しぶりに会えることを楽しみに、飛行機を降りた。

*1:ドライフルーツや黒豆を使った綺麗なタブレットチョコ、あれ本当に美味しかったなぁ……

*2:出発の数日前にストーブが壊れたのに、業者の予約が取れずに放置してきた。水道管は凍結せずに無事だったし、後日ストーブも復活を遂げて事なきを得た。